かえって 気を使わせたんじゃないかな・・




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     ロバさん宛てに宅急便が届く。
     これはお歳暮じゃないな、たぶん・・
     何かのお返し的なものかなと思った。

     帰宅したロバさんに見せると
     何かピィーンときたらしく、包装紙をワシャワシャと破り中のモノを取り出す。
     もうちょっと丁寧に開けたらいいのに、ま、いつものことか・・
     中身は一見して、高級な佃煮の取り合わせだった。

     差出人は、私も知ってる女性。
     ロバさんは、4~6年勤務すると次の支店へと転勤する職業。
     6年間単身赴任したこともあり。
     その転々とした中、この人はある支店で一緒だった。
     今でもその支店で勤務した人達とは時に食事したりする。
     気の合う仲間的な繋がりで。

     そういえぱこの間
     その何人かと集まって食事した日があり。
     聞けばその時、男性ばかりの中に1人だけ女性・・
     支払の時、その人の分も払ってあげたのだとか。
     いい、いい というのを払ってあげたのだという。
     じゃ、他の人の分も払ってあげたの? と聞くと
     女性だし、払ったのはその人のだけだと。
     なので、たぶん、その時のお返し的な気持ちで送られた佃煮だと気づく。

     あのね、ロバさん。
     カッコつけて、気前よく奢ってあげたつもりでいても
     奢ってもらった当人にとっては、かえってこういう風に気を使わなければならなくなる・・
     あの時の支払い分に見合う、一体何を返そうかと。
     その人の性格にもよるとは思うけど、律儀な人はすぐにでも返そうと思う・・
     そういえば、母もそういう人。

     この女性は未だ独身で。
     歳はたぶん、ロバさんと同年代。
     これは私の勝手な推測なのだけど
     当時、その店で一緒だった頃、ロバさんのこと気に入ってた
     ・・好きだったんじゃないかなと思う。
     これは、まったくの勘でそう思ってる。
     でも、ロバさんにとっては、たぶん気の合う仲間。
     そういうのに疎いので、彼女の気持ちに気づいてなかったのかもしれない。
     ・・で、当時、私と結婚してしまった。
     その後何度かお見合いをしたらしいけど、今に至り・・
     生活には余裕もあり、ロバさんが奢ってあげる必要もないと思えなくも。
     

     かえって気を使わせてしまった場面て、時にある。
     頂いた佃煮、お正月に家族で食べようと思います。
     それにしても、どんな食事だったのかな。 イイネ (゜-゜) 









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by momo5r | 2014-12-24 14:46 | つぶやき