朝の悲鳴




     朝 7時前。

     娘のお弁当を作ってたら
     2階から 『ギゃアーーーーーーー!!』   
     と、いう声が響き渡る。

     何かが居た?
     いったい何事?

     「どしたん!」 
     『ムカデがおるぅーーーー!』

     2階へ駆け上がると
     確かにムカデが、もう少しで本棚の隙間に入ろうとしてた。
     手にしたチラシの上からムカデをギューッと押さえ
     何か重いものはないかと娘に言うと
     大きなスポーツドリンクのペットボトルが渡され
     チラシの上からそのボトルでゴンゴン叩いてみる。
     どうだ? 少しはダメージを受けた?  と少し覗いて見ると
     ムカデ 全然平気な風。
     
     割り箸を持ってきてもらって
     ガスで火あぶりにしようか・・
     残酷だけどしかたない。
     (小さい頃見た親の対処法、やはり同じことするもんですネ)    ムハ・・

     箸でつまもうとしても
     ムカデも必死に足を踏ん張ってる。
     絨毯からはがそうと思ってもなかなか離れない・・
     そりゃそうだ、命がかかってるもんね。
     ペリペリペリ・・

     哀れ ムカデ
     コンロで真っ黒に焼かれ
     家の前の溝ブタの間からポトンと落とされた。

     ムカデとの様子を見てた娘
     まるで感心したように
     『 お母さん 逞しいなぁーっ 』 

     うん、確かに。
     こういうの、ロバさんならダメかもしれない。
     家の中に頼れる人が居ない時
     私はやけに逞しくなるんですネ。 
     いったいどこからその逞しさがムクムクと現れるのか?  (笑


     久しぶりの更新ですが
     朝イチの顛末。







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by momo5r | 2015-05-22 13:36 | つれづれ