よい先生に出会う



     
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     ちょっとこれどうなんだろ? と以前から思ってたことが。
     母の頭の中のこと。

     歳相応に呆けてきたのか
     それとも、認知性の始まりなのか。    
     もし認知性なら、早めに少しは防げる手立てがあるのではないか。
     
     今回、入院した病院に退院後も通院することになり。
     ここは、よその病院から色んな専門の医師が来て診察してくれるらしく。
     で、その中に精神科の診察もあり。
     母もちょっと診てもらうことに。

     
     精神科の先生は人品のよい年配の男性だった。
     初対面でパッと感じたことが、やはりずっと変わらなく。
     とても穏やかで、ゆっくり話を聞いてくれて
     素人にもわかりやすく説明してくれる。
     なんだか神のようでもあり。
     ものごとの捉え方がひとつひとつ素直に頷け・・・
     うん うん ほんとに そうだなぁ・・・  

     話を聞いてる間
     母は
     まるで素直な幼子のようで。 
     先生の話がすぅーっと心の中に入ってるんだなと感じた。

     
     認知性とは、普通の生活が出来ない状態のことを言うらしい。
     なので、母は、歳相応に多少呆けてきてるということではないかとの所見。
     そうなんだ・・
     もしかするとそうかもしれないとも思ってたけど   
     わからないものね、そういうの。
     ちゃんと専門の人の話を聞いて、正直安堵。

     多発性脳梗塞の持病があり
     それにより判断の鈍りが起きてるのではということ。


     「また何かあったらいらっしゃい」
     優しく診察室から送りだしてくれた。
     話してるだけで素直にすごく穏やかな気持ちになれる。
     ストレスになることは避け、楽しいことだけ考えて暮らしなさい・・
     それがいいですよ・・・
     母への助言がそのまま自分にも通じる。


     あぁ
     よい先生だったなぁ!









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by momo5r | 2015-10-19 12:15 | つれづれ