鴨の水掻き




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     ‘鴨の水掻き’  ということわざがあります。

     のんびりと水に浮かぶ鴨も
     水面下では絶えず足で水を掻き続けてる。
     よそ目にはわからないが
     人にはそれぞれ苦労があるということのたとえとか。




     自分のほんとの心の内を話せる人は限られます。
     あたり触りのない他愛の無い話ならどんな人にも話せると思うけど。

     
     小さい頃からの育った環境からか
     自分のことを人に相談するということはありませんでした。
     なにかを決める時も、自分の中でじっくり考えて行動に移すというよな。
     思い悩んだことも、相談するというよりは聞いてもらえればスッキリするという。


     最近
     高校時代の友人が電話をくれました。
     久しぶり、彼女からの電話はいつも久しぶり。
     でも、この適当な距離感がよかったり。
     人づきあいは悪くない方だと思ってるけど
     どんなに親しい人でも友達でも
     いつもいつもべったり一緒に居たい人ではないのです。   


     最近どうしてるという話から
     私の家の話になり
     ちょうど抱えてた心の中を開示したというか
     いつもは誰にでも話したりはしないのに
     まるでカウンセラーと会話してるような・・・
     じっと聞いてくれる安心感
     どんな話をしたとしても
     口が軽くないであろう人柄を感じてる。
     私の直感は当たります。
     電話終わったら1時間経ってました。


     近所に幼なじみが2人居るけど
     この話は彼女達には出来ない。
     なぜか・・

     こういう話は
     何も知らない
     普段関わりのない遠くの人の方が良かったりします。
     決してお喋りな2人ではないけど
     あまりに近い人には話せない内容とか尚更に・・
     そんな風に感じてます。


     たまに
     初対面なのにずいぶん話が弾んでしまう人が居たりします。
     これって、なんなんだろ・・
     かえって知らない人の方が話せたりするのかもしれないです。
     いろんな拘わりがない方がよかったりするのかな、たぶん。



     鴨の水掻き*









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by momo5r | 2016-06-14 11:52 | おもふ・・

シンプルな心で暮らしたい           ☆ さくら