誇大広告には騙されない!




     思えば去年12月17日、土曜日。
     キッチンの食器棚のガラスを割ってしまった。
     自分の不注意からそうなってしまったのだからどんなに思ってもそれは取り返しがつかないこと。
     なので早急に対処すべく
     ガラス屋に知り合いもないので
     地域の〇〇〇〇タウンページで修理してもらえる業者を探す。
     その中から2社迷い1つに決める。
     ガラスの広告の中で1番目で1番大きな広告を出してるところに。
     大きな広告を出してるということと、その場所に合わせた担当者がいるように思わせる内容だった。

     
     電話を掛けるとさっそく2人やって来た。
     ひとしきり眺めた後
     サンプルを見てもらってからということで来週の月曜か火曜に連絡すると言って帰る。
     と言ってたはずが、その後電話でサンプル無しに違うガラスの発注を掛けた模様。
     え? サンプル無し? とは思ったけど、ま いいかとこの時は思った。
     年末で会社も休みになる時期とガラスの搬入の時期が重なると
     年を越してからのことになると言われる。
     時期を考えるとそれも仕方ないとその時は思う。


     そして正月も過ぎ
     そろそろ仕事も始めてるであろう頃なのに一向に電話は掛かってこない。
     出来るなら出来る、すぐには出来ないというのなら何とか連絡してきてもよさそうなのに。
     誠意を全然感じられない。
     いろいろ考える内、これは女じゃダメだと思った。
     男からの一言はこういう時には少しは違うんじゃないかと思う、例えロバでも。
     ロバは・・・・・ あまり乗り気じゃなかった。
     ここぞという時、ビシッと言って欲しいと思うことにはのらりくらりとした態度に出る。
     以前、家の前の側溝の工事の時にもそうだ、ひょんなことで思い出してしまった。
     いつもなら記憶のかなたに忘れ去られてることなのに。


     それでもなんとかロバに電話してもらうと
     折り返し私の方に連絡があり
     県北の方の仕事を今してるのでなんとかかんとか・・・・・
     要は、食器棚のような小さな仕事は後回しになるんだなと感じた。
     もしくは
     特異なケースのガラスの張替作業なので
     めんどくさくてほんとはやりたくないんじゃないかとも思える。
     たぶん、勘ではあるけど、そのどちらもだと感じ取れる。


     最初に来た時にはガラスを接着して乾かして持ってくるには1泊2日だと言ってたのが
     この時には2~3日掛かると話は変わってきてた。
     もう、どちらでもいい、早く仕上げて欲しい気持ちに変わってきた。


     てっきりもうそろそろ仕事に掛かってくれるのだと思ってるところにまた日を改めて電話が掛かる。
     どうも調べたら、大阪の方にうちの食器棚に入ってるガラスと同じものがあったのだと。
     同じモノがあると今頃わかったの? 今頃? 遅すぎない? と内心思ったけど
     違うガラスが入るよりは同じモノの方がいいには越したことはない。
     でも、これまた搬入には5日程要するらしい。
     はぁ・・・・・  またそんなに掛かるんだ・・・・・
     まぁ、こんなに待ったことだし、待つよ仕方ない と思ったのが先週のこと。

     
     そして、今日。
     もういくらなんでもガラスは搬入されたんじゃない?
     それにしても、なんにも言ってこないってどういうこと?
     待ちくたびれて痺れを切らして、呆れてしまって、開いた口が塞がらない・・・・・
     なので午前中こちらから電話してみた。
     こっちがわざわざ聞いたから言うのかしれないが、ガラスは入ってきてるらしい。
     今日ガラスを接着して、明日の昼頃には持って行けると言う。
     はぁ? 1泊2日で出来ると言ってみたり、2~3日掛かると言ってみたり
     その都度変わる返答には振り回される。
     費用はいくら掛かりますか? と尋ねると、また計算してからと言われる。

     ずーーーーーーっと待ったんですよ。
     扉の外されたままの食器棚を毎日毎日眺めながら
     最初からいうと、1カ月と今日で2日。
     どんなに待ち望んでいたことか。
     そういうお客の心理を考えたことあります?
     ほったらかしじゃありませんか、まったく誠意のせの字も感じられない。
     そういうことほんとは全部言ってやりたいけど、うぅぅぅぅ・・・ 我慢して
     『もう1カ月くらい掛かったということを加味しての料金を考えて下さい』 と
     言いにくいところを伝えると
     向こうも一瞬 むむっ という感じではあったけど はい  とトーンが落ちた声で返答。


     さて
     明日はどんな姿で棚のガラスは修復されてるのだろうか?
     ちゃんと直ってるのだろうか?
     隅から隅まで眺めて見たいという意地の悪い心理が働く。
     そして、いくらだと言うのだろうか。


     不信感ばかり募った今回のこと。
     いい勉強させて貰いました。



     もう
     『誇大広告には騙されない!』 
     
     
          
     










     
     
     
     
     
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by momo5r | 2017-01-19 12:37 | おもふ・・