毛色の違う話




今日は、
前から書こうか、書くまいか・・ と思ってた話を書きます。
少し線香臭い話になるかと思います。 ^`;

今月、
6月8日の日曜日に私の祖母の23回忌の法要を檀家であるお寺で行いました。
俗に言う、上げ法事です。
お寺は家から車で5分もあれば到着する場所。
いつも、質素ながら、清らかな空気が漂ってるなと感じるお寺です。

家は “禅宗” です。
自分で言うのも何ですが、
信心深くも無いし、
法要でも無い限り、お経を読むというコトも無い私なんですが・・

このお経の中のある箇所が来ると、
何故か、いつも、なるほどなぁ・・ と思う所が。

それは・・

          無情の風に誘われて      
          忽ち(たちまち)この世を終わるとき
          何を頼みとなすべきや     
          あまた資産のあるとても
          冥土の用にはならぬもの   
          家財重宝持つ人も
          携え(たずさえ)行くべき途ならず
          偕老比翼(かいろうひよく)の契い(かたらい)も
          しばし浮世の夢ならん
          兄弟朋友ありしとて       
          伴ない行くことさらになし
          出入りの息の絶えぬれば   
          野辺の送りを営みて
          老いも若きも仇野(あだしの)の
          空の煙と消え失せん
          朝夕撫でし黒髪も        
          蓬(よもぎ)が根(もと)の塵(ちり)となる


この前後、もちろん延々とお経は続いてるのですが・・
いつもこの箇所には考えさせられるのです。
背筋をシャンと伸ばし、正座をしてる私が・・ココに。  ^^;

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カクテルという名のバラ。
以前、“やぎひげ” のどこかでUPしたコトのある写真ですが、
大好きなバラです☆
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by momo5r | 2008-06-20 23:25 | ゆるりと

シンプルな心で暮らしたい           ☆ さくら