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ちっぽけな悩み



私は頭の中に
突然、言葉の断片の記憶が浮かんでくることがあります。


中学校の頃に確か・・
〇〇億光年の何とかという
・・くしゃみをしたとかいう言葉が出て来る詩があったよな・・と思い
娘に尋ねると
「うん、あった、確か谷川俊太郎じゃなかったっけ?」
へぇ~ そっか、年代違っても国語の教科書に出てたんだ・・
この詩、何故か好きだったんですね。
理由は良くわからないけど、気に入ってた。

広大な宇宙の中に有って、地球という星に暮らし
その地球の中では、まるで点のような場所で生きてる。
その点のような場所で、私は悩みを持ってたとしても
小さな小さな、虫メガネで探さなければならないようなモノ。
まして
現実に起きてる災害の真っ只中に居る人の生活を思えば
私の悩みなんて、ほんとにちっぽけなこと。
ちっぽけ過ぎて見えないくらい。

そんなことを思ってたら
この詩がフーっと浮かんで来ました。


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『 二十億光年の孤独 』  谷川俊太郎


人類は小さな球の上で
  眠り起きそして働き
  ときどき火星に仲間を欲しがったりする

  火星人は小さな球の上で
  何をしてるか 僕は知らない
  (或はネリリし キルルし ハララしているか)
  しかしときどき地球に仲間を欲しがったりする
  それはまつたくたしかなことだ

  万有引力とは
  ひき合う孤独の力である

  宇宙はひずんでいる
  それ故みんなはもとめ合う

  宇宙はどんどん膨らんでゆく
  それ故みんなは不安である

  二十億光年の孤独に
  僕は思わずくしゃみをした






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by momo5r | 2011-03-31 00:32 | ゆるりと

嫌な人



今日の午後、図書館に行きました。
ネットで検索すると在庫があると知った “ みーんなダメな子だった ” を借りるために。
やっぱり全部読みたかったので、リベンジ。
気になってることは行動に移したい・・


図書館へと走る途中の菜の花畑。
少し黄色くなりかけの頃から気になってました。
青みがかった、この時期の黄色い菜の花が大好きです。

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図書館に到着。
取り置きをお願いしてた例の本をまず1冊借りて
その後、何となく写真集の棚を眺めてたら
その中に、一度見てみたかった1冊に遭遇。


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たぶんこの本はレアな一冊、ここで出会えるとは思わなかった。
椅子に腰掛け1ページずつゆっくり眺め、やっぱり借りようと思った。
そして、カウンターへ・・












いつも大勢の人が待ってるそのカウンター前には
床に1本の停止線が引かれてて
順番待ちの人がその線の手前で待つシステム。
たまたま、私の前の人達は係の人に手続きをして貰っていて
その時、私一人が待ってた状態。
・・ふと気付くと
私の後ろでは無く、斜め左前側に本を抱えた男の人(この場合おっさんです)が
空きあらば、自分が先に手続きして貰おうという態勢。
えーっ・・ そこ違うでしょ、ちゃんと順番に並んだら・・?
と、心の声でそのおっさんをチラッと見た瞬間
「もうちょっと前に行かれたら?」と私に言った。

そ、そう来る?
そりゃね、停止線から少し20㎝程手前に立っては居たけど
前の手続きして貰ってる人にくっ付くように立つのはなんだしと思ってた。
私の後ろには誰も居ないし、後ろに並ぶのが常識では?

『嫌な人』
一瞬にして感じ取ってしまった感情。

日々の生活の中
ほんのちょっとした瞬間に幸せを感じる言葉やしぐさもあれば
一気に嫌な時間になってしまうこともある。

人柄
その人のこと全然知らなくても感じてしまうことあります。
嫌な人って思った出来事
今夜、眠りに入る前に頭の中から削除、削除。
菜の花畑の中で・・忘れることにしよう♪






    
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by momo5r | 2011-03-29 17:46 | つれづれ

子供の頃は・・




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   「みーんなダメな子だった」

   この本をたまたま見つけてパラパラ読んで
   もっと本当はじっくり見たかったけど
   時間が無かったので途中までに。




色んな著名人の子供の頃の写真と
実は、自分、こうだったんだよってぶっちゃけ話がサラっと書かれてて
とっても読みやすい内容。
へぇ~
この人ってこんなかったんだ~
凄く面白い。


自分でダメな子って白状するのは、たぶん子供の頃には出来ない。
大人になって、色んな経験を積んでからこそ振り返れることだと思う。
あの頃、〇〇だったよな~と自虐的に。

そういう私は
自分で言うのも・・ですが
変わった子供だったかも・・です。
雨が上がれば
大きなハサミのような火箸(名前を思い出せない)とバケツを手に川沿いを物色。
赤い爪の大きなカニを見つけるとヒョイと摘みバケツの中へ・・
田んぼに出掛けては、殿様カエルを手掴みで捕まえ、家に帰りビンの中へ収集。
カエルの身体にタコ糸を巻いて散歩をしたり。
今思えば、ずいぶんアコギなことをしてました。
幼なじみの隣の家のT君、今思えば、私の手下で・・
何を言っても言うことを聞いてくれる、優しいT君。
ワガママな私に根を上げて、時に泣いて家に帰ってしまう。
T君のおばあちゃんに、あんな子とはもう遊ばれなと言われるのに
30分ぐらい経ったら、またT君は何も無かったように私の家に・・
そんなT君は私の命の恩人になった事件が。
3歳くらいの頃、三輪車に乗った2人が近所の家の敷地で遊んでて・・
その頃、ちょうど台風の後だったのかな・・
敷地の隅っこに大きな、まるでちょっとしたプールのような場所があって
その場所の近くを三輪車を漕いでいて、私だけドポンと落ちて
三輪車だけ残って溺れて・・
今から思えば、たぶん水深1メートルくらいあった・・かな?
3歳児には自分の背丈より深い。
濁った水の中でバタバタしてた記憶だけ鮮明に残ってます。
落ちた私を見たT君、慌てて私の家まで知らせてくれたらしく
たまたま家に居た父に急いで引き上げられ
その後、当の私はお風呂場の外で寝かされた状態で気付いた・・
この世に生還出来た。
T君のお陰で。

今から思えば、私はとんだクソガキ(言葉悪いですけど)
こんな私をT君は助けてくれた。
命の恩人。
足を向けて寝られたものじゃないですよね。
ほんとに・・ (汗
一度死にかけたけど、あの世に行かなかった。
相当悪運強いんでしょうか、ね。
まだまだ色んなそういう話あるんですが
今日はこれまでに・・
(もうこんな時間になっちゃいました)


今はこうだけど
(どうなんよ?ですけど)
子供の頃は、実はこうだったという話でした。






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by momo5r | 2011-03-28 02:24 | おもふ・・

ひとりじゃない



平原綾香 “Jupiter” 


Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる
果てしない時を 越えて輝く星が
出会えた奇跡 教えてくれる

Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
この宇宙(そら)の御胸(みむね)に抱かれて

私のこの両手で 何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも 悲しいことは
自分を信じて あげられないこと

愛を学ぶために 孤独があるなら
意味のないことなど 起こりはしない

心の静寂(しじま)に 耳を澄まして

私を呼んだなら どこへでも行くわ
あなたのその涙 私のものに

今は自分を 抱きしめて
命のぬくもり 感じて

私たちは誰も ひとりじゃない
ありのままでずっと 愛されてる
望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために


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この曲を最近ある場所で耳にして
今更ですが
心にグサッと来ました。
ほんとに今更ですが




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by momo5r | 2011-03-27 21:28 | おもふ・・

綴ること



今回
大きな震災が起きて
被災された方々のことを思うと
ブログを更新するということに、正直自分の中で随分葛藤がありました。
こんな時に不謹慎では・・
物凄く後ろめたい気持ち、とか。

私にとってブログは日記。
日々起こったことや
その頃、思ったこと、感じたことを綴る場所・・
綴ることで心の中を整理してるのかもしれない。
だから綴って行こうと思います。
書きたいことがあれば更新は続き
何も思いが浮かばない時は更新が滞るブログですが・・ (苦笑

今、物欲はどこかに飛んで行ってます。
今、こうしてても
明日の身の上はどうなってるかわからない・・
今を生きる。
そんなことを感じたりしてます。



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          これは、ある日のテレビからの画像です。
          どこか懐かしさと、ほのぼのとしてませんか?






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by momo5r | 2011-03-23 11:47 | おもふ・・

心のすきまを埋める



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  連休中に
  岩合光昭写真展 「ねこ」 を見に行ってきました。
  過去、1冊だけですが
  宙を飛ぶ猫の写真集を買ってます。




わざわざ会場まで足を運び「ねこ」の写真を見ようと思うのですから
みなさん相当の猫好きなんでしょね。
岩合さんが30年前に飼ってた“海ちゃん”の写真とその話を眺めてる内ついつい涙腺がゆるむ・・
最近、急に襲うこの症状に対処するのに困ってます。 (゜-`)
この日
ご本人の岩合さんも会場にいらっしゃってて、写真集を購入した人のモノにサインされてました。
私は、色んなモノを眺めるだけの人でしたが、ゆっくりと、娘と一緒に・・幸せな時間でした。


猫と犬。
どちらも、子供の頃からいつも家に居ました。
物心ついた頃から居たので、居るのが自然。
特に、猫は・・無くてはならない存在。
その頃の、誰に話してもわかって貰えないであろう、寂しい心の中を埋めてもらえる存在。
話しかけ、抱いて、撫でてるだけで、癒される、通じあう・・相棒的な。


通りがかりに猫を見掛けると、いつも、ついつい声を掛けてしまうんですね
『猫ちゃん♪』
そんな母を見て育った娘もやはり同じことしてる。

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この公園には自由に暮らす猫がたくさん居るんですが
なぜか、野良猫特有の姿をしてないんですね。
どの猫も綺麗で・・


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気まぐれな猫。
気まぐれに相手をしてくれる。
その気まぐれがいいのかもしれない。
もっと、もっと、相手をしてよと思うくらいが・・
いいのかもしれない、猫。






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by momo5r | 2011-03-23 01:07 | つれづれ

嬉しかった



今日は、母の病院の予約日。
脚の人工関節の手術をして、早や2年。
連休後のせいか、診察時間が長引く。
診察後、間に合えば近くの店でランチ食べようかと話してた。
「終わったから迎えに来て・・」と携帯に電話が入る。
病院まで母を迎えに行き、時計はもうすぐ2時近く・・
店の駐車場の車の中に母を待たせ、ランチの時間がまだ大丈夫なのか聞きに走る。
『大丈夫ですよ~ どうぞ~』 との返事。
「今、連れて来ます、お願いします」 母を車に迎えに行く。
駐車場は少し遠く、ゆっくり歩く母の手を引き店に入った。
5分くらい経ってたかな・・
人気のランチの店、店内はお客さんで埋まってて
空いてるのはカウンター席数席。
カウンターに腰掛けると、母の足はブラブラと宙に浮きバランスが悪い。
それでも腰掛けられる席があるだけでもマシ・・と思ってた、その時・・
斜め後ろのテーブル席に座ってた夫婦らしき奥さんが
『あの・・ここ空きますよ、良かったら、どうぞ・・』と声を掛けてくれた。
2人は食事が終わったらしい。
「あっ、すいません、ありがとうございます!」


店に入って来る前から、入って来てからの様子を一部始終見てたのかな・・
たぶん、気の毒に思ってくれたのかも・・しれない。
何も言わず食事を終えて出て行ったとしても、別に不思議はないのに
わざわざ声を掛けてくれて・・
その気持ちに対して、凄く嬉しかった。
優しいその人の後ろ姿を見送った。


親切
誰かに親切にすると、心が清々しくなりますよね。
でも、なかなか勇気がいる時があります。
これ、言っていいものか、どうか・・と迷う時。
何年か前
前を歩くカップルの女性のスカートがどう見てもかなり捲れてて・・
そのまま見なかったふりをしてるのがエチケットなのか・・
色々考えたけど、教えてあげたら
ハッ・・と驚き、恥ずかしそうに直してたっけ。。


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    親切にしてもらったら
    自分もまた誰かに親切にしてあげようと思う
    心の連鎖






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by momo5r | 2011-03-22 23:28 | つれづれ

にんじん島



ここは、にんじん島。


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ただいま
肉眼では見辛いのですが
村長が1人居ます。
たぶん
この、木陰で見えないのかも。

にんじん島の村長は赤ら顔でとっても温厚。
自慢の腕をふるって歓待してくれます。
にんじん料理のエトセトラ・エトセトラ・・
これを食べるとパワー全開♪
何故か、みーんな赤くなっちゃいます。
お酒なんか1滴も飲まないのにね。


にんじん島
1度、遊びに来ませんか?  (*^^)






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by momo5r | 2011-03-20 16:07 | ゆるりと

つぶやき



自分が日本人であるということを強く意識するのは
たとえば・・
オリンピックであるとか
サッカーとか・・
みんなの心が一つになって
日本という国を応援してる時・・


あるサイトで見つけた心に残るつぶやき


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読むと
グッ・・・・・


心が1つになると
きっと
大きな力になると思います。






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by momo5r | 2011-03-20 00:37 | おもふ・・

『雨ニモマケズ』 



雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい




~宮沢賢治 『雨ニモマケズ』 より~



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この詩を
声を出して朗読すると何故か涙がこぼれる・・
という
未知の人の言葉に惹かれ
記憶の中で薄らいでいた詩を改めて読んでみました。

宮沢賢治
明治29年(1896年)岩手県花巻市出身

あっ・・
そうだったんだ・・
岩手県出身なんだ・・


私の中の、まさに東北の方のイメージです。
我慢強い、愚痴をこぼさない
黙々と、ありのままを受け入れる
一本芯の通った・・




そんな風に感じています。





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by momo5r | 2011-03-16 23:36 | ゆるりと